チャンピオンズカップ(世界選手権派遣選手決定戦)

2015年11月にマレーシアで開催される世界選手権への派遣選手を決定します。 本大会の優勝チームに、日本代表チームとしての出場権が与えられます。 年間を通して最も重要な大会の一つです。

開催情報

日時
2015年7月4日(土)
9:00〜17:30予定
試合会場
Bumb東京 スポーツ文化館

大会結果

    【サイクルサッカー】

  • 優勝  RSV大阪
    (村上裕亮・岡嶋紘次)
  • 準優勝 蔵前
    (藤田洋介・時倉宗大)
  • 3位  TEAM STARBICYCLE OSAKA 1
    (蓑原征也・田中勝也)
  • 4位  舞馬
    (大野和俊・安井英己)
  • 5位  ピンキーズ大阪
    (宮本武彦・谷川拓真)
  • 6位  VfH東京
    (田中識史・平野賢)
  • 【サイクルフィギュア男子】

  • 優勝 芦田史朗 95.59pts
  • 準優勝 中川凱公 77.84pts
  • 【サイクルフィギュア女子】

  • 優勝 近藤菜月 102.79pts(日本新記録)
  • 準優勝 佐藤凪沙 77.57pts
  • 3位 上嶋美音 77.06pts

結果詳細 PDFファイルを見る(7/19公開)

【総評】

サイクルサッカーはRSV大阪が制し、2年連続の世界選手権出場権を得た。
決勝戦は、昨年の代表決定戦(バルカーカップ)と同じ顔合わせの RSV大阪vs蔵前。前半、蔵前が一時3点差までリードを広げるも、 後半RSV大阪が蔵前のミスを足がかりに、一気に逆転。優勝を勝ち取った。
RSV大阪は、昨年の世界選手権で果たせなかったグループA昇格を目指す。

サイクルフィギュア男子は芦田がベテランらしい安定の演技を見せ、優勝。 日本の第一人者としての好演を見せた。 一方、中川も世界選手権出場標準点をクリア。 芦田に続く若きホープとして今後に期待が持てる演技を披露した。

女子では近藤が日本新記録の圧巻の演技。 自身初の世界選手権出場に向け、弾みをつけた。 2位佐藤、3位上嶋も昨年の大会からスコアアップし、 全体レベルの向上が見られた。世界選手権に向け、期待が持てる内容となった。

7月4日に2015チャンピオンズカップ、7月5日にUCIサイクルサッカーワールドカップ第3戦アジア大会が行われました。レポートが遅くなって申し訳ありません!【7月4日2015チャンピオンズカップ結果】<サイクルサッカー>優勝 ...

Posted by サイクルサッカー・サイクルフィギュア(室内自転車競技) Indoor-cycling on 2015年7月19日

会場地図

詳細

大会要項 PDFファイルを見る(6/11更新)

試合進行 PDFファイルを見る(6/11公開)